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専門家が無料対応 「空き家・空地」相談会で不安解消 2024年4月 相続登記義務化スタート
空き家を所有している人、相続が発生している人、住み替えを検討している人の悩みにプロが応える――。
アピタ戸塚店1階にある「すまい査定カウンター」で8月8日(木)から18日(日)まで、「空き家無料相談会」が行われる(要事前予約 ・午前10時から午後5時まで)。
相談者の状況に応じて、宅地建物取引士の資格を持つ同店スタッフのほか、弁護士や行政書士、税理士などとも連携しているNPO法人空き家・相談総合支援センターも対応する。
さまざまな悩みに対応
昨年の空家対策の推進に関する特別措置法の改正に続き、今年より新たに「相続登記の義務化」が始まった。放置空家の固定資産税の値上げ措置や、相続登記が済んでいない「所有者不明土地」に関しての相続義務化が始まり、法務局の調査も本格的に開始された。
「実家が長期間空家になっている」「登記していない空地があるけど何もしていない」そんな人も今後、増税や違反者への過料が発生する可能性があるため、放置する事は得策ではない。
空き家・空地に対して正しい情報と知識を得る機会としても最適な相談会だ。
「空き家活用」のプロが集結
店名のとおり、査定を得意とする不動産の専門家が集結する同店は、実際に売却ができる「確かな査定」に定評がある。
また「物件の適切な活用方法もあわせて検討してくれるので、お客様目線に立ってアドバイスをしてくれる」との声が寄せられている。
同店の佐藤克枝さんは「大切に住まわれたご自宅を有効活用するお手伝いをするのが私たちの使命です。ご家族が集まるお休み中のこの機会に空き家のお悩みをぜひご相談ください」と呼びかけている。
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