国政報告 ひたすらに、日本のために 防災担当大臣 国家公安委員長 さかい学
第一次石破内閣において、国家公安委員会委員長および防災担当大臣等を拝命致しました。国土強靭化、海洋政策、領土問題なども担当します。治安や防災という、国民生活に安全と安心をもたらす大切な役目だと受け止めています。
国家公安委員会とは、警察行政を管理する役割を担っていますが、民主的かつ政治的中立性の確保を図るため、5人の委員と委員長の合議制をとっています。通常の役所のように大臣を頂点とした指示系統とは異なり、また副大臣や政務官にあたるポストもないため、政治家の中では、大臣以外は経験し得ない仕事の中身でもあります。
また防災担当の業務は激甚化、頻発化する自然災害の復旧復興や平時における事前対策など、最近重要性がとみに増しています。私は衆議院議員一回生より「災害対策特別委員会」に所属し、個人的にも東日本大震災以降、必ず被災地に足を運び、現地の声を聴いているので、まさしくそれらを活かせると思います。
危機管理大臣の一つであり、大災害時には30分で官邸に到着することを要求されます。そのため、在任中は地元に戻ることが難しく、皆さまと直接お話しをできる機会も減りますが、天皇陛下から認証いただいたお役目に専念してまいりますので、ご理解いただきますようお願い致します。
10月7日寄稿
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