名車や音楽を楽しみながらお酒を味わえる――。そんなバーが新橋町にある。駅から離れた閑静な住宅街にあらわれる大きなガレージ。その横にあるドアを開け、細い階段をのぼっていく。2階の扉をあけると、ギターやDJブース、ダーツマシーンなどが並べられたこだわりの隠れ家空間がひろがる。「ギターが得意な常連さんがライブを開いたり、自由に使ってもらっています」。そう話すのはマスターの越水麻糸さん。店を訪れる常連たちの希望で設備が充実し、こうしたひとつの空間をつくりあげられたことがよろこびだという。
地域の居場所をともにつくる
バーを開店したのは8年前。麻糸さんの父・薫さんがつくりあげたガレージが気に入り、この場所に店をつくることを決めた。
もともと飲食店に勤務していたこともあり、いつかは自分の店を持ちたい気持ちがあったという麻糸さん。以前からお酒が好きだったことや「みんなが気軽に集まれるのでは」という思いもありバーを選んだ。お酒の作り方はすべて独学で学んだが、「好きなことなので苦にはならなかったですね」と麻糸さん。今でも他店をまわり様々な種類のお酒を飲むなど情報収集を欠かさないそう。
一番人気のお酒はジントニック。指定がなければボンベイ・サファイアをベースに「一杯一杯を丁寧につくっています」とほほ笑む。そのほかビールやテキーラなど100種類以上のお酒を常備している。「この場でできることならなんでもやりたい」と、バーの営業だけでなく、BBQスペースを貸し出したり、昼間には1階でたいやきを販売したりするなど地域の人によろこんでもらえるよう工夫してきた。店は「自分が自分でいられる場所」といい、今後も地域の居場所として営業を続けていきたいと話す。
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越水麻糸マスター(37)
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