横浜市戸塚倫理法人会の会長を務める鈴木 武道さん吉田町在住 70歳

掲載号:2013年8月8日号

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世界巡り帰着した故郷

 ○…地元の会社や商店の経営者で構成される横浜市戸塚倫理法人会。設立をめざす動きは6年前に始まるも、会員が集まらず一度は断念。昨秋再び立ち上がると、「戸塚で商売しているのだから、戸塚を元気にしよう」のキーワードに賛同者が増え、4月に地元103社の経営者で活動をスタートした。 

 ○…活動の柱は、モーニングセミナー。「企業の活性化は朝にあり」をモットーに毎週一度早朝に集い、商売敵ともなりうる会員たちと事業の失敗談などについて情報交換しあう。「経営者は自身の経営に『これで良いのかな』という不安を常に感じているもの。その一方、自分は正しいとも思い込みがち。お山の大将にならないためにも、セミナーは経営者にとって自分を見つめ、自己研鑽に励む貴重な場」

 ○…小学2年生の時、敬礼するボーイスカウトの姿が描かれた募集ポスターに心を奪われた。さっそく母に頼み込んで入隊を決めるも、当時、戸塚には幼年部門であるカブスカウトが存在せず。そこでネッカチーフは布団の生地であつらえるなど制服を手作りし、「戸塚のカブスカウト第1号」が誕生した。娯楽が少ない時代。「週末になれば近くの原っぱにテントを張り、飯盒で米を炊く活動は楽しくて仕方なかった」。古希を迎えた今もスカウト運動は続き、現在は日本人初の世界理事にも名を連ね、国際会議に出席している。

 ○…UCLA大学院を卒業後にIBМに就職し、34年におよぶ会社員時代の半分は欧米やアジアなど海外に駐在。世界を股にかけた生活に地元への興味は薄かったが、母が設立した会社の名称に心が動く。「社名に取り入れた『トビー』は私の高校時代の愛称。いずれは海外から戻り、事業を継続してほしいという家族の深い愛を感じた」。退職後、大学講師を経て、(株)トビーズの代表取締役に就任。生まれ育った戸塚に有終の美を飾る決意だ。

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