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戸塚共立第1病院 「地域のより良い相談相手に」 整形外科・保刈副院長に聞く
戸塚駅に近く、区民だけでなく周辺地区の住民も利用する「戸塚共立第1病院」。同院は、地域の人が安心できる医療の提供を目指し、様々な診療科を設置している。
そのひとつが、運動器官の病気やけがを取り扱う「整形外科」だ。膝や腰など様々な関節疾患をはじめ、骨折などの外傷をカバーしている。同科担当の保刈成副院長に話を聞いた。
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「できる限り元の状態に近づけられるように、まずはリハビリテーションを基本として診療しています」と保刈副院長。それでも改善が難しい場合は、年齢や状況を考慮しつつ、手術を含めた処置を提案している。
より患者の状態に適した処置を目指し、近年日本に導入された手術にも対応。特に、肩の腱板(※1)の断裂や、肩関節の軟骨がすり減ることで腕が上がらない人に対する「リバース型人工肩関節全置換術」(※2)は、一定の基準をクリアしないと実施できず、県内でも実施医院が少ない手術だという。保刈副院長は「今後もリハビリや手術など様々な選択肢を提示できるよう努めつつ、身体に不安のある地域の方々にとって、より良い相談相手となっていければ」と展望を話した。
■戸塚共立第1病院/住所:戸塚町116/【電話】045・864・2501
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