金子みすゞの世界を辿る 朗読コンサート
「若き童謡詩人の中の巨星」と称されながら、悲運の果てに若くして命を断った童謡詩人・金子みすゞ(1903年〜1930年)の生涯を朗読でたどるコンサートが2月23日(水)、中区の関内ホールで行われる。
当日は、「わたしと小鳥と鈴と」「大漁」「おさかな」など、国語の教科書でもお馴染みの金子みすゞの童謡を、元宝塚歌劇団で女優のこだま愛さんがピアノの音色に合わせて朗読する。また、金子みすゞ記念館館長で児童文学者の矢崎節夫さんによるミニスピーチ「みすゞさんのまなざし」も行われる。
時間は午後7時から9時。チケットは全席自由で2千円。申込み・問合せはアジアの女性と子どもネットワーク【電話】045・650・5430まで(月・水・木・金の午後1時から5時)。
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