象の鼻に150周年記念碑 50年後へタイムカプセルも
開港150周年記念事業として2009年に行われた「開国博Y150」の証を残そうと、象の鼻パークに記念碑が設置された。
これは開国博を主催した横浜開港150周年協会と横浜青年会議所、横浜商工会議所で構成される協議会が企業や個人から約411万円の協賛金を得て設置したもの。
記念碑の下には市民から寄せられたメッセージや家族の写真などを納めたタイムカプセルが埋められ、開港200年の2059年に開けられる予定だという。
1月25日の除幕式に参加した新石川小(青葉区)6年生の中尾洸瑛君は「親への感謝の気持ちをメッセージにしました。これからは近くを通ったらここに立ち寄りたい」と話していた。
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