元気で恋する本郷台に 15日まで 駅前イルミネーション点灯中
カウントダウンをして点灯した
本郷台駅前広場の時計台や樹木に現在、イルミネーションが灯っている。点灯は１月15日（日）まで、毎日午後５時から10時。
年末年始の恒例となっている「ほっとイルミネーション」。今回は「恋する本郷台」をキャッチコピーに掲げ、昨年12月22日に点灯した。
点灯式には約３００人が参加。子どもたちにはケミカルライトが配られ、イルミネーション点灯のカウントダウンとともに、ケミカルライトも発光させて、駅前をより明るく彩った。
今回のイルミネーションには、区内の企業６社と本郷台駅前商店街がライトアップに協力している。協力企業の一つ、（株）信光社の米澤勝之社長は点灯式の中で「イルミネーションで栄区のみなさんの心を明るく豊かにしたい」とあいさつ。 尾仲富士夫区長は「点灯式への参加者も例年より多かった。栄区を元気にすることが新年の抱負。恋する本郷台がテーマなので、たくさんの人に来て頂いて、盛り上げたい」と点灯したばかりのイルミネーションを眺めながら話していた。
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