サッカーの楽しさ伝える マリノスコーチが指導
栄スポーツセンターで7月4日、小学生を対象とした横浜F・マリノス「ふれあいサッカー」教室が行われた。
この教室は横浜F・マリノスがサッカーの楽しさを伝える目的で1999年から始めたもので、ホームタウンの「横浜・横須賀」を中心に活動している。
横浜市内では行政と連携し、各スポーツセンターで教室を開催。栄区での教室には、小学1年生から3年生まで20人以上の児童が参加した。
マリノスの担当コーチ2人が、あいさつからドリブルのテクニックなどを指導。児童はコーチのドリブルを見て、真似するように練習していた。最後には1年生と2・3年生のチームに分かれてそれぞれ試合をして盛り上がった。
指導した樋口圭太コーチ(27)は「これからもサッカーをたくさん楽しんでください。またみんなでサッカーしましょう」と児童たちに声を掛けていた。
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