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歯 科 自分自身の歯でずっと噛めるように
55年前に前院長の父親が同地に移転開院した八巻歯科医院を、6年前に継いだのが山口里恵院長。
治療で心がけているのは、歯を極力抜かず、自分の歯を長く使って噛める環境をつくること。小児歯科は主に予防の観点から診療を行う。「お子様の歯をむし歯から守るには、ご家庭での食生活と正しい歯磨き、定期検診を受けることが一番」と山口院長。ブラッシング指導やフッ素塗布の相談も受け付けている。
歯の寿命を保つための歯周病予防については、患者自身が歯周病治療への理解を深めることも大切という。山口院長によると、▼歯磨きの後、ブラシに血が付く▼歯間ブラシで歯を磨くと、ブラシに悪臭が残る▼朝起きると、口の中がネバネバする▼むし歯がないのに冷たい水でうがいするとしみる▼歯と歯の間にすき間ができ、食べ物が入りやすい――のいずれかに当てはまると歯周病の疑いがある。初期段階では自覚症状は少ないが、早期の発見が大切。
ホワイトニングや矯正治療、入れ歯、ドライマウスなどにも対応している。
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