11月11日 原発の是非問う映画 あーすぷらざで上映会
「平和のための戦争展in栄」の20周年特別企画として11月11日(月)、あーすぷらざホールで映画「渡されたバトン さよなら原発」が上映される。主催は映画「渡されたバトン さよなら原発」を見る会(後藤仁敏実行委員長)。
同作は、新潟県で原発建設をめぐって四半世紀にわたる戦いの末、住民投票を実現し、原発建設を阻止した実話をもとにした作品。観る人に原発の是非を問いかける。脚本はジェームス三木氏、監督は多数の社会派ドキュメンタリー映画を手掛ける池田博穂氏。
上映は午前10時30分〜と午後2時〜、7時〜の3回。前売り券は1000円で、本郷台駅前のエルム書房、カドタヤ書店で販売している。当日券は一般1500円、小中高生800円。
問い合わせは高橋さん【電話】045・894・2162。
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