飯田嘉子さん 布花作品を世界へ チェコでの人形展に参加
本郷台で「アトリエ ありす」を主宰する布花作家・飯田嘉子(よしこ)さんが、11月29日(金)から12月1日(日)までチェコで行われる国際的な人形展「ドールプラハ2013」に参加する。
世界各国の人形作家が作品を持ち寄る同展。飯田さんは、染めた布や針金を使って花を模した作品・布花を制作するが、自身が師事する創作人形作家・大竹京さんが同展に招待されたことを受け、人形と布花のコラボレーション作品を展示することになった。
これまでにも何度か共同で作品展示を行っているほか、先月は東京・表参道で個展も開催した。普段はアトリエで作品制作や、月に1度布花のレッスンを行っている。
飯田さんは「世界の人に私の布花を見てもらいたい」と意気込みを話した。アトリエは12月7日(土)まで休みとなる。
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