あーすぷらざ 身近な物から世界の楽器 25人の子どもたちが体験
あーすぷらざで4月19日、「作ってみよう 世界の楽器(マニャンガ編)」が行われた。
マニャンガとは振って音を出すアフリカの楽器。今回は材料にホース、瓶の王冠、針金といった身近なものを使用したオリジナルの楽器を製作した。
作り方は穴の開いた王冠を金づちでたたいてつぶした後、王冠を針金に通し、その針金をホースに取り付けてテープで巻くというもの。保護者らと共に参加した25人の子どもたちは、職員に手順を教わりながらボランティアの人と一緒に取り組んだ。
最初の王冠をたたく時は一心に取り組んでいたが、針金をホースに取り付ける所でなかなかうまくいかずに苦戦する姿も見られた。
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