豊田地区 ふれあいフェスに2千人 タッチーくんも登場
今年で20回目となる「豊田地区ふれあいフェスティバル」が11日、晴天の飯島小学校グラウンドで盛大に行われ、約2000人(主催者発表)が訪れた。
豊田連合町内会自治会の磯崎保和会長(栄区連合町内会会長)があいさつに立った後、尾仲富士夫栄区長は「(ふれあいフェスティバルが)盛り上がることをお祈りさせていただきます」とあいさつし、人気投票「ゆるキャラグランプリ2014」にエントリーしているタッチーくんをPRする一幕も。議員団を代表して石渡由紀夫市会議員は「皆さんの思いが詰まったイベント。議員団、楽しませていただきます」と笑顔であいさつ。みんなの党代表・浅尾慶一郎衆院議員は「例年にも増して多くの方が参加されています」と喜びを表現し、最後に「私もタッチーくんに1票入れました」と祝辞を述べた。
会場では、焼きそば、焼き鳥、カレーライス、豚汁、おでん、つきたての餅などが格安で販売され、午前中には売り切れるほどの人気ぶりだった。シニアクラブのフォークダンス、千秀小学校・和太鼓クラブの演奏などで会場は盛り上がりを見せた。
磯崎会長は「フェスティバルはオール豊田のイベント。今後ともさらなる発展と住民のきずなを深めたい。ふれあいときずなで築く明るい豊田が合言葉」と話してくれた。
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