講師らが見守る中、作品を書き上げる児童たち
区内の小中学生を対象にした書き初め教室が12月25日、栄公会堂で行われた。栄区書道協会と栄公会堂の共催。
子どもたちが少しでも書道に親しむ機会を増やそうと、同協会と同所が昨年に引き続き企画したもの。今回は小学１年から５年まで、児童12人が参加した。
児童らは学年ごとに「お正月」や「ひつじ年」、「生きる力」などの言葉から課題を選択。同協会の講師から指導を受けながら、作品を書き上げた。
今回の教室で児童らが書き上げた作品を含めた約30点を展示した「書き初め展」が、11日（日）まで栄公会堂ホワイエで開催されている。
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