地元野菜の美味しさや良さを地域住民に広めるためのイベント「本郷台アオソラマルシェ」が7月18日、本郷台駅前広場で開かれた。主催は、さかえの食と農を育む実行委員会(磯崎保和会長)。
当日は地元野菜や地元野菜を使ったお菓子やジャム、カレー、お惣菜などを扱う16店舗が出店し販売。
また交流都市の青森県南部町が同イベントに初出店し、特産品の販売とあわせ、リンゴジュースを来場者に振舞っていた。
磯崎会長は「来場者5千人と、第1回の昨年より大幅に増えている。地元の方には、地場産の新鮮野菜をもっと食べて頂きたい。地域交流の一環を担うイベントでもあるので、今後も継続していく」と話した。
またプロアーティストによる演奏や会場近くの本郷台駅前アーケード商店街でフリーマーケット、本郷台駅前商店街(通称・けやきロード本郷台)で大道芸やフラダンス、模擬店とお祭り気分を盛り上げていた。
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