21回目となった「豊田地区ふれあいフェスティバル」が10月18日、飯島小学校グラウンドで行われた。17日の予定だったが、雨のため順延になった。午前中は曇り空だったものの、午後は秋晴れに。参加者は主催者発表で、2千人。
同フェスティバルの開催にあたり、豊田連合町内会自治会の磯崎保和会長(栄区連合町内会会長)が「雨のために1日順延したが、きょうは秋晴れ。豊田地区のますますの発展と来年の栄区制30周年を盛り上げていただきたい」とあいさつした。
続いて、神山篤副区長は「きずなの強さを感じる。(ふれあいフェスティバルで)お互いに輪を広げていただければ」とあいさつした。議員団を代表して楠梨恵子県議が「毎年盛大にできることを私も楽しみにしている。私自身も楽しませていただきたい」と祝辞を述べた。
会場では、焼きそば、焼き鳥、カレーライス、豚汁、おでん、フランクフルト、つきたての餅などが格安で販売され、人気のあるコーナーには長蛇の列ができるほどだった。また、シニアクラブのフォークダンス、地元「郷」の和太鼓演奏などが行われ、会場は大いに盛り上がっていた。
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