栄消防団(増田明彦団長)第二分団は10月17日、横浜市消防訓練センター(戸塚区)で行われた市消防操法技術訓練会消防団の部に出場。市内20分団中7位の成績を収めた。
同大会は市内20分団の各代表がエントリーし、2年に1度開催されるもの。同団は4組目の4コースでスタートし、指揮者、1〜3番員までが約半年にわたる訓練の成果を発揮した=写真。1番員を務めた石井喜明さんは「訓練会でのメダルは取れなかったけど、訓練を通じて団結は得られたと思う。今回得たものをこれからの消防活動で伝えていきたい」と話した。
栄消防署の佐藤重義署長は「長期間訓練を重ねられ、団結、つながりが強固になりました。皆さまに改めて感謝いたします」と述べた。
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