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山口歯科 口臭・腫れは細菌が原因 生活習慣を変え歯周病予防
私たちの体は、数多くの細菌と共存関係にある。歯周病を引き起こす歯周病菌は誰の口にも存在しているが、数や種類、活発さは人それぞれ。菌の数が増えたり、活発化すると口内のバランスが崩れ、「歯ぐきが腫れる」「口の中が臭い」「歯がグラグラ動く」などの不快な症状を引き起こしてしまう。
「歯周病菌は歯と歯肉との間にできる歯周ポケットで増殖するので、目に見えにくく、自覚症状が出にくい」と山口歯科(釜利谷)の山口東吾先生は歯周病の恐ろしさを指摘する。また、米国の歯周病学会の発表によると、歯周病の人は心臓病の発生率が25%も高く、呼吸器系や糖尿病、早産のリスクも高まるという。「希望する方には、顕微鏡を通してご自身の口腔内の細菌をお見せしています。歯周ポケット内の細菌が活発に動き回るところがライブで見ることができ、かなりインパクトがあると思います。細菌を実感することで、習慣を変えるきっかけにして欲しい」と話す。また、同院は歯周病菌を撃退する話題の殺菌水ステリHCLOも昨年から導入している。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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