横浜市は6月21日、休日保育事業を実施している9施設に、今夏に限り11施設を追加することを発表した。企業の電力需給対策(就業時間の変更)に対応しようとするのが目的。実施期間は7月1日〜9月30日までの間の日曜日。利用対象児童は、原則として市内認可保育所や横浜保育室などに通っており、電力対策のために日曜日に保護者に代わって保育する人がいない児童。料金は無料だが、日曜日の代わりに平日を代休とする条件がつく。
休日保育を臨時で実施する11施設は、しののめ保育園(金沢区寺前)、新杉田のびのび保育園(磯子区)、やまゆり中山保育園(緑区)、そよかぜ保育園(緑区)、横浜みなとみらい保育園(西区)、ラフ・クルー元町保育園(中区)、アスク和田町保育園(保土ケ谷区)、ヨコハマ旭チャイルドステーション(旭区)、スターチャイルド川和ナーサリー(都筑区)、緑園なえば保育園(泉区)、やまゆり保育園(栄区)となっている。
申し込みは、各施設で受け付けている。問い合わせはこども青少年局保育運営課【電話】045・671・2386まで。
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