金沢区・磯子区版 掲載号:2011年10月27日号
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金沢中・創学館高が全国へ 管楽合奏コンテストで 両校とも初

文化

初出場を決めた金沢中
初出場を決めた金沢中

 10月29日(土)から文京シビックホール(東京・文京区)で行われる日本管楽合奏コンテスト全国大会に、横浜市立金沢中学校(中学校B部門)と横浜創学館高校(高等学校A部門)がそれぞれ初出場することが決まった。

 このコンテストは今年で17回目。学校名を伏せて録音で行う予選が特徴で、それまでの実績に関係なく純粋に音のみが審査される。

 「予選通過を知らされたときは、本当か嘘かわかりませんでした」と振り返るのは、金沢中学校吹奏楽部の中田みなみ部長(3年)。見事に予選を突破した曲目は、春から演奏してきた「二つの交響的断章」だった。トロンボーンをはじめ各楽器のソロパートが散りばめられ、「聞かせどころ」が多いという。「金管木管のそれぞれが光るこの曲が、生徒たちに合っていたんだと思います」と顧問の吉積由紀子教諭(32)は話す。曲目決定からテープ収録までの3ヵ月間、時に早朝から練習を始める努力で、大舞台への道を開いた。「初出場だった9月の東関東大会では、力を出し切れませんでした。今大会では、今までで一番の演奏をしてほしい」と吉積教諭。中田部長も、「先生や家族、応援してくれるすべての人が喜ぶ演奏をしたい。入賞を目指してがんばります」と決意を語った。全国から33校が参加する中学校B部門は、10月30日(日)に行われる。

躍進も「無心で」

 「ザ・リング・オブ・ブロッガー」の曲目で初出場を決めたのは、横浜創学館高校。指揮も担当する外部講師・秋裕一郎さんの指導のもと、初めての全国切符を手にした。中でも、フルートやトランペットの演奏が高い評価につながった。顧問の丸山研也教諭(55)も、「本当にありがたいこと。基礎練習の積み重ねが実った」と出場を喜ぶ。同校は、昨年に県大会初出場したばかりだが、今年の東関東大会では金賞に輝くなど急成長を遂げた。結果を出したことで部員も増え、全体のレベルアップにつながったという。11月5日(土)の本番では、全国17校と競演する。丸山教諭は、「無心で今までどおりやるだけ。天狗にならずに自分たちの演奏ができれば」と話した。
 

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