11月20日 学生と商店街で祭り 新鮮 三浦野菜の特売も
横浜市立大学と関東学院大学の大学生と地元商店街が手を結び作り上げる「金沢八景祭り」が11月20日(日)、午前10時から午後7時まで開かれる。主催は駅前商店街の金沢八景共栄会で、共催はマイタウン金沢八景プロジェクト。
金沢八景駅前広場「あかひろ」では、仮設ステージを設置。市大生×関東学大生が1日限りの舞台で、個性豊かな歌やダンスのパフォーマンスを繰り広げる。また、東北チャリティーブースや商店街の皆さんが作る焼きそば、もつ鍋、ちらし寿司や学生の飲食ブースなどフードも充実。午後5時ちょうどには、ビール片手に全員が乾杯する「ビールフェス」も楽しめる。
同プロジェクト活動拠点「さわさわ」隣の空き地(16号沿い・駅徒歩3分)では、午前11時から八景青空市場を開催。名産品の三浦大根を始め、三浦の新鮮野菜が特価で手に入る。そのほか、鳳月堂の焼き団子やアクセサリー実演販売もある。
区画整理事業で町並みが変わりつつある金沢八景だが、「街を愛する気持ち」は地元の人も学生も変わりはない。「学生と力を合わせて八景を盛り上げていきたい」と金沢八景共栄会の鈴木康仁会長は話している。
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