中学生や高校生が税について書いた作文コンクールの表彰式が12月8日、横浜南税務署で行われた。
全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が行う「中学生の税についての作文」には、南税務署管内の金沢・南・港南・磯子の4区から28校、2225作品が寄せられた。金沢区内からは、中・高合わせ7作品が入選し表彰を受けた。区内の学校の受賞者は以下の通り(敬称略)。【高校】▽横浜南税務署長賞=二本木佑圭「私の考える税金から出される社会保障関係費の削減計画」(金沢高)【中学】▽県納税貯蓄組合連合会優秀賞=齋藤未花「税金と生活」(富岡中)、三ツ橋歩「私の住む街の税」(富岡中)▽横浜市金沢区長賞=神林佳奈子「たばこ税と私たちの国」(釜利谷中)▽横浜南納税貯蓄組合連合会長賞=小出佳奈「税について考えたこと」(六浦中)、土井綾菜「いろいろな税」(並木中)、森京介「税の事を考える」(富岡中)
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