横浜南部市場共栄会(和田實理事長)は4月25日(水)、神奈川近代文学館(中区山手町)で「東日本大震災 企業・団体シンポジウム」を開催する。
これまで震災復興支援に継続して取り組んできた同会が、震災の風化を防ごうと、かながわ東日本大震災ボランティアステーションと共催する。当日は、宮城県女川町の須田善明町長らが、現地の復興活動を紹介。続くパネルディスカッションでは、「復興から再生へ」をテーマに、企業・団体の代表者が意見を交わす。
時間は午後1時から5時30分まで。会費は500円(資料代)。定員は200人。申し込みは、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、FAX番号かメールアドレスを明記して、【メール】info.symposium.kanagawa@gmail.comまたは【FAX】045・353・7750へ。4月20日(金)締切。
鯉のぼり募集も
また同会は、NPO法人ともに浜をつくる会と協力し、気仙沼市大島の子どもたちへの鯉のぼり寄贈を計画。提供してくれる人を募っている。4月21日(土)の午前8時から正午まで、南部市場食品関連棟(鳥浜町1の1)に特設テントを設け、鯉のぼりを受け付ける。
問い合わせは同会【電話】045・779・2870へ(水曜・日曜除く午前9時から正午まで受付)。
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