バスケbj 横浜 1年目で3位 決勝逃すも、有終の美
プロバスケットボール男子、bjリーグは5月19日にプレイオフ東西決勝、20日にリーグ決勝と3位決定戦を有明コロシアム(東京都)で開催した。
参入1年目の横浜ビー・コルセアーズは19日、東カンファレンス(地区)決勝を戦い、リーグ3連覇を狙う浜松に78―87で惜敗。翌日の3位決定戦では西地区の京都を75―66で下し、今季最終戦を白星で飾った。
逆転負けから一夜明けた京都戦。横浜は序盤からリードを奪うが、一時は4点差まで迫られる接戦に。得意のディフェンスから試合の流れをつくり、勝利を引き寄せた。蒲谷正之主将は「互いに尊敬し合いながら、個々が成長できた1年だった。来季はリーグ決勝に立ちたい」と語った。
横浜のチーム一同は21日、市庁舎を訪問。林文子市長をはじめ市職員、集まった市民に結果を報告し、感謝の思いを伝えていた。
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