「多くの人と交流を」 横浜金沢みどりRC
入会して6年目。「入ってみて、世界中で幅広い活動をしているんだなと再認識しました」と魅力を語る。寄り集まればアイデアを形にできることも、メリットの一つ。裁判員制度開始時には、会員である弁護士を中心に、中高生を集めて模擬裁判を行ったこともある。
昨年度は、震災支援にも注力。ボランティアや寄付活動を続けてきた。「これらは個人ではとてもできないこと。ささやかでも、こうした援助ができたのはよかった」。今年度も支援を継続していくことを決めた。
年々会員が減少傾向にある中、会員の増強をめざす。加えて、障害を持つ子の親が集う「虹の会」への支援やインターアクト・ローターアクトとの連携も継続。「クラブの中で活動を完結させるのではなく、外に出て多くの人と交流することが大事」と強調する。今年の国際ロータリーのテーマは「奉仕を通じて平和を」。その実現に向け、1年が始まる。
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