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こもれび通信【3】 利用者支える協力体制 一丸で在宅復帰目指す
「在宅復帰」を目指す利用者1人ひとりをリハビリスタッフ・看護士・介護士ら複数の専門家が一丸となって支える―。その体制が介護老人保健施設「こもれび」の安心で快適な日常生活を形づくっている。
リハビリスタッフの本郷さん(36)は「リハビリメニューも、看護師や介護士から利用者さまの状態を聞いて考えます」と話す。一般的には業種や立場が違うと対立しやすいものだが、「こもれび」では専門を超えた協力があたりまえのように行われている。「スタッフがまとまっていれば雰囲気もいいし、それが利用者さまにも伝わるはず」と看護師の森永さん(47)。「厳しいこともあるけど、仕事が楽しいと思えるのは幸せ」と笑顔を見せる。
同施設は本格的に在宅復帰に取り組むようになった2年前から定期的に勉強会を開き、スタッフの技術向上を目指してきた。その成果は、月5・6人が在宅復帰しているという実績にも現れている。新人介護士の柳瀬さん(21)も「みなさんが温かく、のびのびと仕事ができる」と早くもやりがいを感じている様子。利用者はもちろん、その家族も笑顔にしたい―共通の目標にむけて協力を誓う。
■申し込み・問い合わせ=介護老人保健施設「こもれび」(釜利谷東5の1の30)【電話】045・782・5611
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