記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月27日0:00更新
17日間の熱戦を繰り広げたソチ冬季五輪が閉幕した。個人的に一番印象に残ったのはスキージャンプの葛西紀明選手。メダルを獲ったすぐ後に「次は金を目指す」とためらいなく言い放ったのには驚いた。常に挑戦する姿勢は、同年代としても見習いたいもの。金沢区からはボブスレーの黒岩俊喜選手(仙台大)が出場。残念ながら結果は振るわなかったが、大舞台での経験は今後に生きるはず。選手やコーチ、関係者全員に「お疲れ様」を言いたい。
|
<PR>