障害児者への理解深める 金沢区福祉保健のつどい
金沢区福祉保健のつどいが3月1日、金沢公会堂で行われた。
約400人が参加した同イベントでは、区内の障害児者施設や横浜市健康福祉局、釜利谷地区社会福祉協議会の職員が、障害児者や家族を取り巻く実情や支援活動について、事例を紹介した。
また、日ごろ社会福祉に貢献し功績が顕著な人に対する表彰式も実施された。区社協の増田一行会長は「皆さんの活動を心強く感じている。これからも活躍を願っている」と話した。被表彰者は次の通り。
▽社会福祉功労者表彰=相川香澄、青柳菊雄、稲葉節子、大橋ひろみ、兼子冨美子、木下美幸、國弘征郎、齊田健一、齊藤久美子、紫雲裕子、高橋靖、玉造修、直井敦子、中澤みち子、平松光代、深海なるみ、福島悦子、福島盛治、政井聖子、松田みちよ、向田昭代、村上健司、村木きみ子、森田芳枝、八尋洋子、山口彰一、山口詔代、山本淳子、渡邉クメ、渡邉惠二、「男の料理教室」同好会、金沢ふくまち応援団、茶茶やきの会、並木会、にこにこ会、社会福祉法人恩賜財団済生会若草病院ボランティアグループこころ
▽社会福祉功労者感謝=故・井深旦子、佐藤京子、N・T健康体操、日本発条労働組合横浜支部、金沢区環境事業推進委員連絡協議会さわやかママ、能見台地区連合町内会、金沢区吟剣詩舞道連盟、町屋町内会婦人部、金沢区婦人団体連絡会、横浜労働者福祉協議会なぎさ支部(敬称略)
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