六浦西地区連合町内会(小泉隆良会長)が2月20日、地域内の無火災日数が180日を達成したとして表彰を受けた。同日の金沢区町内会連合会定例会で、林琢己区長から感謝状の贈呈があった。
同連合町内会は19の自治会・町内会から構成されている。小泉会長は「各自治会による”当たり前の活動”が積み重なった結果。今後も火災を出さないように呼びかけていきたい」と話している。
「市民防災の日」金沢区推進委員会の設置要綱によると、世帯数が1万世帯以上の連合自治会・町内会において180日間の無火災を継続した場合、同表彰の対象となる。また日頃から積極的に出火防止活動を実践していること、防災面における近隣の協力体制が確立していることも基準とされている。
区内では釜利谷地区連合町内会(中村良三会長)が同じく180日の連続無火災を達成したとして、1月20日に表彰を受けている。
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