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埋設物撤去費用を２００万円保証 東急リバブル 土地売買の「あんしん」を確保
「売却した土地から大きなコンクリートの埋設物が出てきた…、撤去費用を負担しなければ」と困る売主。
土地売買に関する消費者の不安を軽減するため、東急リバブル株式会社では、このような土地の「あるわけない」を保証する独自サービスを４月から始めた。
土地売買後、コンクリートや木材などの廃棄物が見つかった場合に引渡しから６カ月間、最大で２００万円の埋設物撤去費用を同社が肩代わりする新サービスだ。通常だと、廃棄物の撤去費用は引渡しから３カ月間は「売主」が、それ以降は「買主」が負担。サービスの利用で土地売買後のトラブルも解消できる。「売主様、買主様にとって『あんしん』の６カ月間です。当社のあんしんサービスで土地売買を検討してみませんか」と同社金沢文庫センターは話している。決済後のサポートやリフォーム保証などの従来の「あんしん」サービスにまた一つ心強い保証が加わった。
※保証適用に諸条件あり
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