横浜ポートヒルライオンズクラブ(森研二会長)の結成40周年記念例会が5月17日、パセラリゾーツ横浜関内店で開催された。会員に加え、来賓や横浜金沢マリーンLC、姉妹提携クラブの猪苗代LCのメンバーら、総勢約70人が出席し、記念となる年を祝った。森会長は「若手メンバーと融合・協力し、50年、60年、そして100年先まで地域に愛される、無くてはならないクラブにしていきたい」と挨拶した。
ポートヒルLCは40周年記念アクティビティを7つ実施したと発表。内容はマリーンLCと合同で行う区内への標語看板の設置、東日本大震災支援金として「雄勝そだての住人」(石巻市)・猪苗代LCへの寄付、能見台駅前のソーラー時計塔の修理ほか。第一副地区ガバナー予定者の尾形慶三さんは「記念事業を7つも行うのは大変なことで、クラブの力を現していると思う。これからの活躍に期待する」と話した。
また震災後、地元石巻市に戻り様々な支援団体を立ち上げ活動している立花貴さんが講演。「東日本大震災 あの日から今日」と題し、自身の様々な活動について話した。
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