記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月3日0:00更新
梅雨が明ければ待ちに待った夏がやってくる。私の幼い頃の夏の思い出の多くは、お祭りとセットになっている。最後にもらえるジュースとお菓子目当てに担いだ子ども神輿。兄と一緒に100円玉を握りしめ駆け付けた縁日屋台…。「お祭り」という言葉を聞くとなぜか心が浮き立つのは、きっとこうした記憶があるから。これから区内各所で開かれるお祭りでも、きっと楽しい思い出が数多く生まれるんだろうな。
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