記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月24日0:00更新
「一心泣き相撲」の取材に行ってきました。土俵で行事と力士の大きな声が響くと、ビックリした赤ちゃんの表情がみるみる崩れ、ついに大声で泣き出します。元気に泣く様子は可愛くて微笑ましく「将来、自分の子どもはぜひ参加させよう」と思わず考えてしまいました。「泣き相撲」は400年以上の歴史を持つ伝統文化だといいます。今も昔も、やっぱり「赤ん坊が健やかに育ってほしい」という気持ちは変わらないんだろうなあ、などと思いを馳せていました。ところで、元気に泣く子が大勢いるなか、「ケロリ」と笑っている子も。親に聞いたところ、私も赤ん坊のころ、こういう場所では「ケロリ」としていた赤ん坊だったとのことです。
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