かつては秋季大祭の時期に合わせ「祭りに参加できない団地の子どもたちのために」と、一斗樽で作った樽神輿を担がせていた。
1982年に町内会で子ども神輿を購入。その「お祝い」として南部町内会に誘われて神酒所(みきしょ)に入れてもらえたのが、連合との関わりのはじめだった。88年には永島建具店の協力を得ながら万灯神輿を手作り。同年に神輿連合に加入した。
今年は手作りした山車(だし)が初登場。「歴史は浅いが、祭りへの思いは他の町と変わりません」と六参会の菊池純久会長は話した。
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