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内科 大腸がん早期発見「検査が有効」
トイレで用を足した後に下血--「痔かな」で済ませるのは早計だ。大便に血液が混ざるのは、消化管のどこかに異変があるから。その原因は炎症や潰瘍もあるが、がんの場合もある。「見た目だけでは判断できません。きちんと検査を受け、医師の診断を受けることをお勧めします」と、いとうファミリークリニックの伊東院長は話す。
がんが原因で死亡する人は今や3人に1人。特に女性の大腸がんは上昇傾向で、死亡率は現在トップだという。「放置しておくと命に関わります。ただ、早期発見して治療をすれば完治可能なのも大腸がんです」。同院では大腸内視鏡検査を採用。カメラで大腸の内側を見る方法で、痛みや苦しさの少ない検査が受けられるという。診療方針については、丁寧に説明してくれるので一度相談を。検査には予約が必要だ。
身近なホームドクターを目指し、アピタ金沢文庫店に2005年に開業した同院。11月7日に金沢文庫駅東口に移転する予定だ。
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