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歯科 納得の治療計画と、健康を守る治療を
「地域の患者さんのため」という意思を継ぎ、先代から34年続く歯科医院を昨年託された櫻井健人院長。「治療をして終りではなく、長く付き合えるかかりつけ医を目指しています」と話す。何度も治療を重ねるという意味ではない。信念に置くのは、患者が納得する治療だ。歯や口腔状態を丁寧に説明。一人一人の症状や希望に合わせ、患者と一緒に治療計画をたてる。歯科医院に「怖い」というイメージを持つ子どもの治療も、まず先入観を取り除くところから始めるという。
同院は予防歯科も重視。「歯周病は心筋梗塞や糖尿病などの病の原因になることも」と櫻井院長。単に虫歯を予防するだけでなく、身体の健康を支える意味もある。「歯で噛むことは長生きの秘訣。歯が残るお年寄りに寝たきりや認知症は少ない」。場合によっては、歯磨きや生活習慣の改善などの指導もしてくれる。「悪くなったら行く場ではなく、将来の歯を守るために来てもらえれば」と話していた。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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