「第7回横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会」の表彰式が4月1日、横浜スタジアムの室内練習場で行われた。
124チームが参加。昨年の6月から熱戦を繰り広げてきた同大会で、金沢スカイヤーズ(都坂正雄監督)が準優勝を果たした。大会を制したのは境川グリーンバード(町田市)だった。
式典には池田純球団社長、ベイJrの鈴木尚典監督が出席。入賞チームの選手一人ひとりにベイスターズの野球帽を手渡しながら言葉をかけた。池田社長は「プロ選手を目指して野球を続け、ベイスターズに入団して欲しい」とエールを送った。
金沢スカイヤーズは同大会で2度優勝経験がある。都坂監督は今回のチームを「塁にでれば少しのチャンスも逃さず地道に点を取れる」と評し、「足をからめたそつない攻撃で準優勝できた」と振り返った。
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