記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月21日0:00更新
友人が年明けからネパールで助産師としてボランティアをしています。彼女のいるナワルパラシ郡は幸い、地震の被害が少なくすぐに連絡もとれる状況です。しかし、80年ぶりの地震。知識が乏しい現地ではわずかな揺れにも反応し、余震後も屋外で過ごす人が多くいると聞きました。今も多くの人が困難を極めています。その現状に彼女は「非力」と自分を責めますが、募金や支援依頼、情報発信など今できることを行う姿は私に逞しく映ります。今回の記事で支援の輪が少しでも広がりますように。(久)
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