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働きやすいアットホームさ 済生会若草病院
一般病棟に加え、地域包括ケア病床や回復期リハビリテーション病棟など在宅復帰に向けた病床を整備している若草病院。急性期から在宅まで、幅広く対応してくれる病院として、地域の人々は信頼を寄せる。
同病院は地域医療の必要性が叫ばれる10年以上も前から、地域連携医療に力を注いできた。沼田さつき看護部長は「在宅を目指す高齢者の患者さまが多いので、地域との連携が重要」と話す。区や町内会のイベントで行う無料医療相談も地域貢献のひとつだ。
「患者さんが孫のように接して下さるんです」とほほ笑むのは地域包括ケア病床を担当する新人看護師、別府麗美さん(21)。高校生の時、入院した祖母に何もできず悔しい思いをしたことが、看護師を志すきっかけだった。若草病院は学生時代に実習で何度か訪れた場所。「他の病院よりアットホームで、こんな病院で働けたらと思っていた」という。沼田看護部長も「皆で協力し、高め合える職場。フォローはするので、あせらなくていい」と温かい目で新人の成長を見守る。
現在、同病院には看護師約130人が勤務しており大半は女性だ。「子育て世代の30代・40代の常勤はどうしても少なくなる。その後、子育てがひと段落した時に、常勤に戻ってくれれば」と沼田看護部長。同院にはライフスタイルに合わせて働き方を変え、結婚・出産後も仕事を続ける女性も多く、30年以上務めるベテランも少なくない。「家庭との両立は誰もが悩むところ。バックアップ体制のさらなる整備を進めていきたいですね」
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