釜利谷南在住のソプラノ歌手・雨宮真知子さんが9月11日、県立循環器呼吸器病センターで行われたミニコンサートに出演した。これは、病院ボランティア会「ランパス」が行う取り組み。雨宮さんも年数回、各地の病院をまわり歌っている。
当日は集まった約30人の前で、「愛のあいさつ」や「少年時代」を披露。ピアノやフルートの演奏にのせ歌声を響かせた。最後は全員で「小さい秋みつけた」を合唱。観客席をまわりながら「すごく良い声」「上手ね」と声をかけていた。
雨宮さんは「一曲歌うごとに距離が縮まるのが嬉しい。これからも地元を大事に活動したい」と話した。
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