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新しいこと、シーパラらしく 株式会社 横浜八景島
海、島、生きものの魅力を伝えるシーパラダイス。時代のニーズに応え、先頭に立ち続けてきた。「常にプラスアルファを探している」と話すのは営業推進部長の増渕修さん=写真。シーパラの”新たな挑戦”仕掛け人だ。
「見たことのないような感動を届ける、冬の顔をつくりたかった」。今冬、新たに挑戦したのが「楽園のアクアリウム」。色彩豊かにきらめく映像と、水槽を行き交う海の生きものが織りなす光の空間が誕生した。「癒しの演出を求めた。人気のプロジェクションマッピングをいかに水族館らしく取り入れるか」。重んじたのは生きもの本来の生態。5万尾のイワシが泳ぐ大水槽では、照明に導かれて大群が迫力の大移動。「生態を見せつつ、映像の力で違った顔を引き出した」。新しさを追い求めるが、水族館の使命は見失わない。
もっと笑顔を、もっと感動を
海に囲まれた八景島。その地球の恵みを守ることも、貫くテーマだ。2011年から横浜市と取り組む脱温暖化プロジェクト「横浜ブルーカーボン」や、子どもたちに向けた環境教育――積み重ねが評価され昨年末、「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞した。地元の海を舞台に、命の大切さを伝える「こども海育塾」も初実施。「この地元から海を大切にする子どもが育ってくれたら嬉しい。街の誇りになるような施設を目指したい」と話す。
昨年、横浜八景島は「エプソンアクアパーク品川」と「仙台うみの杜水族館」を手掛けた。「今年も多くの笑顔をつくりたい」。新たな感動を仕掛けていく。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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