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不動産の資産活用術【7】 パートナーとなる不動産屋選びのコツ
「今の家を売却し、子どもに都心のマンションを購入したい」という区内在住のIさん(60代)は、弊社を含め3社と売却の一般媒介契約をしていました。
ある日、物件を探している方から、「インターネットでIさんの物件を見たが、3社の中で一番、コメントが詳しかった御社に詳細が聞きたい」と電話をいただきました。私は売主さまには必ず「物件のセールスポイント」を聞きます。それは、物件の良さを一番知る売主さま目線の方が、買い手の心にヒットすることも少なくないから。結果、他社より詳しい物件紹介ができたのだと思います。
最終的にIさんは「手間を惜しまず、ここまでやってくれる人はいない」と弊社の専任媒介となり、希望提示額で売却できました。
専任媒介と一般媒介、どちらが良いとは一概に言えません。でも、個人的には、専任の方が、売却販促のために予算が割けるうえ信頼関係を築きやすいと感じます。”パートナー”という信頼感からか結果も出やすいので、お客様の立場でも心強いのでは?Iさんのように数社見たうえで、決めるのもいいと思います。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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