ひまわり鍼灸整骨院(能見台)は5月23・30日の2日間、金沢総合高校の「スポーツコンディショニング講座」でテーピングに関する授業を行った。
講師を務めたのは、同院の米川直人院長。実は同校の3期生だ。受講した”後輩”20人に対し、自身のバレーボール部での経験を交えながら、予防やケアの必要性を説いた。また、足の構造をペットボトルやボールなどを使って説明。実際にテーピングの練習も行った。「ケガを予防するためのテーピングが基本。それが巻けるようになれば応用で、ケガをした後にも使えるようになる」と米川院長は話す。
この授業は同院の社会貢献事業の一つで、今回で4回目。地域のスポーツ団体や中学校へも出向いている。「地域でつながりを増やしたい」と話していた。
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