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無料講座 横浜に潜む災害リスク 専門家が勧める備え
崖地が多く分布し、土砂崩れなどの災害と常に隣り合わせにある横浜市。そんな市内の災害リスクと、被害を最小限にするための対策を紹介する「市民セミナー”日本ってどんな国”―首都直下地震への備え―」が7月22日、横浜市開港記念会館で初めて開かれる。
横浜市と、市内外の崖地調査を行う「(一社)全国地質調査業協会連合会」が共催。日頃の防災対策に活かせる情報が満載だ。当日は、災害研究の専門家が講演。横浜市建築局職員が市内の崖地総合対策や近年の崖崩れの特徴などを紹介。また、南海トラフ巨大地震や首都直下地震、液状化の対策についての講演もある。耐震化や、崖地改善の助成金制度についての相談もできる。詳細は下記へ。
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