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金沢白百合幼稚園 乳幼児期の子育て支援拠点 充実の環境で感性を育む
これからの時代に求められる保育、幼稚園の姿を探し続ける金沢白百合幼稚園(釜利谷南)。乳幼児期の子育て支援拠点としての機能を果たすべく、地域に開放された園を目指している。
「核家族化が進む昨今は、子育てに自信がなく不安を抱える保護者が増えているように感じる」と松野園長。同園は”総合的な子育ての場”を目指し、別棟に地域に開放されたコミュニティセンターを設置している。「支援拠点は日常の中にないと意味がない。近くて気軽に行ける敷居の低さが必要。乳幼児期から幅広く使って欲しい」と話す。
同センターでは定期的に育児講座やプロカウンセラーの無料相談、音楽・演劇のイベントなどを開催。乳児対象のベビーマッサージ教室など人気の催しは満席になるという。また、同じ悩みを抱える母親同士の情報交換の場としても地域に愛されている。
日常が学びになる環境
同園の特長の一つが子どもの自由な感性を伸ばす充実の環境。子どもたちが力いっぱい遊びまわる園庭とそれを見守るお城の時計台、大型室内プール、野菜を育てる農園――充実した環境と教具・遊具がそろう。楽しい日常が自然と「学び」に結びつくような、創意工夫が盛りだくさんだ。
「不思議や興味、関心を引き出すようなバックグラウンド(環境)を整えるのが私たちの役目」と松野園長。幼児期は人格形成に関わる大切な時期。感性が鋭く、取り巻く環境すべてが大きく影響する。「無から有は生まれない。ここで過ごす時が宝物になれば」と願う。
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