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矯正歯科に窓口新設 難症例への対応強化
神奈川歯科大学附属横浜クリニック(横浜駅西口徒歩3分)の矯正歯科にこのほど、歯周病治療などが必要な患者向けの診療窓口が新たに設置された。
成人の患者が多く通院している同院の矯正歯科。小野崎純歯科医師は「成人の場合、歯並びが悪いだけでなく歯周病の問題を伴う方も多い」と説明する。
専門医が連携
これまでも歯科大学の附属施設という特長をいかして関連する歯科専門分野と連携し、目立たない装置による矯正治療やあごの手術を伴う外科矯正治療など様々な要望に応えてきた。
新たな窓口設置により、このような難症例への診療体制がさらに強化された。「歯周病専門医をはじめとする各専門医の知識と技術を集結し、包括的な対応に取り組んでいる」と話す。
15日に公開講座
同院では10月15日(土)午後2時から、歯周病についての公開講座を開催する。
成人の歯科疾患に多く、口腔内だけでなく他の疾患や臓器との関連も指摘されている「歯周病」。どのような状態が歯周病であるのかなど、成人歯科・鎌田要平歯科医師が紹介する。参加無料、要予約。希望者は右下記載の予約専用電話へ。
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