金沢区・磯子区版 掲載号:2016年11月17日号 エリアトップへ

街角で 小柴レモンのビール誕生 爽やかな苦みが特長

文化

掲載号:2016年11月17日号

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「ビールの苦手な若い人にも味わってほしい」と話す笹川店長(右)
「ビールの苦手な若い人にも味わってほしい」と話す笹川店長(右)

 横濱金沢ブリュワリーLaFusion 菜 na(能見台通8の2/【電話】045・788・4575)は、柴町のレモンと区内福浦に工場がある加藤美蜂園本舗のアカシアのはちみつを使ったクラフトビール「小柴レモンのハニーエール」を完成させ、このたび、店舗での提供を開始した。

 現在、店で味わえるのは11月上旬に柴シーサイドファームにある小山収一さんの畑で収穫した黄色くなる前のレモンを使ったもの。一度冷凍し繊維を壊して香りが出やすくした上で、ドライホッピングの製法を用いて、レモンを加えた。ほのかな甘さと爽やかな苦みが香るビールに仕上がった。同店の経営者・藤井秀人さんは、「タンクで仕込むのが本来のあるべき姿。タンクの保管場所が確保できれば、すぐにでも醸造過程でレモンを加える製法に切り替えたい」としている。

肩肘はらず挑戦

 コンビニエンスストアでは手に入らないものを店で提供しよう――同店が酒造免許を取得し、クラフトビールの製造を始めたのは今年8月だった。コンセプトはビールだけでなく、料理にもこだわったブリュワリー。「これまで勝沼醸造のワインと料理のマリアージュ(相性)をテーマにやってきた。今度はクラフトビールとのマリアージュを提案していきたい」と藤井さんは話す。クラフトビールは小柴のレモンのほか、定番の「春風エール」など常時、5種類を用意する。

 「やってみたいものはいっぱいある」といたずらっぽく笑う藤井さん。頭にあるのは、シラスを釜揚げした茹で汁や熟れすぎたトマトを使ったビール。「”もったいない”っていう発想が好きなんです。肩ひじを張らずに、何にでも挑戦していきたい。お客様に喜んでいただけるのが一番なので」と真っ直ぐに話した。

小柴レモンのハニーエール
小柴レモンのハニーエール

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