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企業の思いを伝える【2】 電気自動車で駅伝を先導 エコカーレンタルの先駆け「高栄企業」
1971年の創業以来、常に「地域に貢献できる企業」を目指してきた高栄企業(磯子区洋光台3の12の1/中村栄一代表取締役)。同社は、業界でいち早くエコカー専門のレンタカーオフィスを開業するなど、自然環境に配慮した取り組みを実践している。今回は、エコカーでの地域貢献を紹介する。
環境配慮の大会運営に協力
同社は、磯子区内で8年前から開催されている「磯子区駅伝大会」で第1回大会から電気自動車を提供し先導役を務めている。中村代表は「環境に配慮した大会運営に少しでも協力したかった」と説明する。
IHIを会場に実施される「杉田マラソン」でも同じように先導役として運営をサポート。黄色い先導車と赤い最後尾車は両大会で欠かせない存在に。エコカーを通じて地域貢献を果たしている。
風力発電で電気自動車充電
磯子区中原にある磯子営業所の立体駐車場には7基の風力発電機が設置されている。「エコカーを取り扱う営業所として、社内で使用する電気も自然エネルギーでまかないたい」との思いからだ。
また、同社は東海大学生と協働で磯子区内の児童を対象に環境教室を開催。廃食用油やバイオディーゼル燃料で走行するバスの紹介やエコレンジャーによる寸劇、クイズなどを通して子どもたちへの環境教育にも力を入れている。こうした取り組みからも地域に根差した企業を実践している。
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