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金沢白百合幼稚園 地域ぐるみの子育て拠点 週2回の給食を開始
子育てに悩むパパママの支援に力をいれる金沢白百合幼稚園(金沢区釜利谷南)は、総合的子育て支援拠点としてコミュニティセンター「金沢しらゆりフォーレスト」を地域に開放している。今年4月には給食も開始。よりよい環境づくりに力を注ぐ。
給食を開始するにあたり、給食室を整備。一汁三菜の栄養バランスが整った温かい給食が、陶器で園児に提供される。「働いている両親がいるご家庭も増えており、幼稚園も社会に合わせて変えていかないと」と話すのは松野茂園長。週2回は給食、残り2回がお弁当となる。
また、毎日出る生ごみを有効利用するため、「生ごみ処理機」を設置。出来た肥料は、園内で栽培する有機作物の畑などで使っている。松野園長は「いい循環ができた。食育教育・食農教育にもつながるはず」と話している。
預かり保育も
全国的な保育所不足をうけ、一昨年からは預かり保育も実施。「教育方針が気に入った。幼稚園に預けられるのは嬉しい」と働くママに好評だ。対象は3歳児から。平日の午前7時30分から午後6時30分まで、土曜日の午後4時30分まで開設しており、長期休暇にも対応。利用料金は月額9千円。希望者は預かり保育児認定基準に該当することを証明する書類とともに、申し込みを。【電話】045・784・0610
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